重松農園の生産品紹介
こちらでは、重松農園が生産する作物一覧をご紹介させて頂きます。カキ・さつまいもをメインとして生産させて頂いておりますが、その他いろんな作物を育てています。今後、様々な作物を新しく取り扱っていく予定となりますので、そちらの情報もこちらに随時記載していきます。
生産品一覧
柿
ビタミンC、リコピン(カロテン)、ミネラル、食物繊維、カリウムなど・・・栄養たっぷりの果物『柿』。細菌に対する抵抗力をつけ、風邪の予防にもなります。柿はレモンの次にビタミンC豊富な果物(ミカンの2倍)、風邪予防に最適です。『柿が赤くなれば医者が青くなる』と言われる程、柿は栄養価が高い果物です。中でも、ビタミンAとCが豊富に含まれており、ビタミンCに関しては柿1個分でほぼ1日分の必要量がまかなえるのです。
(柿はレモンの次にビタミンC豊富な果物ミカンの2倍です)
また柿の渋みの素になるタンニンは、血圧を下げる働きがあるほか、二日酔いにも効果があるといわれています。
さつまいも(紅はるか)
紅はるかは糖度が高く、加熱するとしっとりとした食感に。 一般的なさつまいもは焼き芋にしても糖度50度程度ですが、紅はるかの焼き芋は糖度60度にもなるんだとか。まさにそのままでスイーツ。驚異的な甘さです。
ほくほくしっとりした食感が魅力のさつまいも。焼き芋は食感のよさを一番感じられる食べ方です。何もつけることなく、紅はるかそのものの甘さを堪能してください。
じゃがいも
煮る、焼く、茹でる、蒸す、揚げるなど、さまざまな調理に対応する万能な食材です。
炭水化物だけでなく、ビタミン、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれます。また、同じ量のご飯と比べカロリーが約半分でダイエット食としても人気です。
コラーゲンの生成や抗酸化を促すビタミンCが、みかんとほぼ同じ量含まれます。ビタミンCは通常 熱に弱いのですが、じゃがいものビタミンCは熱に強く、加熱調理しても損なわれにくいのが特徴です。
体内のナトリウム量を調整し高血圧を予防したり、利尿作用によるむくみ改善、粘膜やリンパの抵抗を強めるカリウムが多く含まれます。ビタミンC同様 熱による損失が少ないです。
また、じゃがいもの食物繊維含有量は非常に多く、同じ量のご飯と比較すると約5倍に相当します。特に皮の部分に多く含まれるので、つい捨ててしまいがちな皮も調理して食べるようにすると良いでしょう。
にんじん
抗酸化作用がある「βカロテン」をたっぷり含み、油と一緒に調理することでビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を強くしてくれ、風邪などへの抵抗力をつけるなど、免疫力も高めてくれます。葉っぱもあわせると、更にビタミンCやカルシウムも豊富。
ニンジン本体も、皮の近くにβカロテンがたくさん含まれているので、無農薬のニンジンをよく洗って皮をむかずに調理できれば理想的です。ちなみに、「カロテン」の語源は英語の「carrot」からきていることから、ニンジンは、野菜の中でいちばんカロテンを多く含む王様なんです。
たまねぎ
人気のたまねぎ。免疫力を上げて風邪予防をするために、注目すべき存在です。
たまねぎには「硫化アリル」という成分が含まれています。硫化アリルには、殺菌作用や免疫力を高める働きがあります。
また、ビタミンB1の吸収を促進する作用があります。ビタミンB1を多く含む豚肉やレバー、豆類などと一緒に食べると、より疲労回復効果が高まります。